サーファー米@種子島 ふたたび

こんにちわ。
やっと本業の馬車馬状態から抜け出したsatominです。まだまだデスクワークは続きますが、まあいいか。と余裕です。

で、こないだちょこっと画像を載せていた種子島のサーファー米

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居酒屋民宿「珊瑚礁」のマスターの呼びかけによって作られている無農薬のお米です。

マスターはもともと種子島出身ですが、若い頃は都会に出て働いていました。そして、種子島に帰ってきて、自分で釣ったうまい魚を出す民宿をやろう!!と思いきや、海に出てびっくり…。
子ども時代に慣れ親しんだ海は、もうなかったそうです。

まず、魚がいない。貝も少なくなった。その原因は海の恵みを育む、海草の牧場がなくなってしまったこと。

なぜ海草が少なくなったのか。
それは、河川工事で流れ出た土砂が海草の上に積もってしまった。そして、島の田んぼで使った除草剤が海に流れ出て、海草まで枯らしてしまったのが原因だったそうです。

小さな島ですから、田んぼと海の距離も近い。用水路で直結している。だから除草剤が分解されないまま、海に届いてしまうらしいのです。

マスターは、種子島から豊かな自然がなくなったらお終いや!と一発奮起。サーファーたちと一緒に無農薬で米をつくり、話題をつくり、無農薬農業の島・種子島をつくりたいと思ったのです。

ちなみに、サーファー米は2合で500円。マスター曰く「日本一高いんちゃう?」。しかも、味は保証できん…そう(笑)。

でも、サーファー米をおもしろがってオミヤゲにすることで、種子島の自然を守ってると考えれば安いもの。

はなまるマーケットやビーパルでも紹介あれたのに、いまだ種子島でしか買えない、かなり草の根的なお米。ローカル米。

正直、「エコ」が前面に出過ぎてる企画モノは苦手なタチだし、ファッション感覚の「エコ」もうさんくさく思う私。なので、ベンチャー系の匂いがまったくしないのも気に入りました。

種子島へお越しの際は、ぜひ「珊瑚礁」泊で! 海のオトコ、マスターの話を聞いてみてください。

似顔絵、クリソツです!

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by fukuoka-vegico | 2006-12-20 12:58 | satominトーーク!


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