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作物と人間

宇土巻子さんという方の言葉から。

私たちは植物を育てるというような言い方をするけれど、
植物の側には育てられているという自覚はまったくないに違いありません。

植物の最大の強みは、太陽の光を浴びると
光合成によって必要な栄養を自分で作れるところにあります。
つまり植物は光さえあれば生きていけるわけです。

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もし人間にそういう力が備わっていたら、毎日一定時間、日光浴をすれば
生きていけるのですから、労働という概念は生まれなかったでしょう。

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だから植物にしてみれば、人間を養っているのはむしろ自分たちのほうなのです。
植物は動物に先立って地球に発生し、動物が存在できる環境を整えたのです。
人間が自分のつごうに合わせて野菜と果物という特殊な栽培植物を
作り出したがゆえに、人間と作物の間に特殊な関係、
世話をする、されるという関係が成立してしまっただけなのです。

--------------写真は蜷川ミカ風にって加工したけど、
もっと激しくやんなきゃならないねー。 by satomin
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by fukuoka-vegico | 2007-06-30 14:26 | 畑からの手紙

農業塾より

午前中の雨と雷は凄かったですね。
そんな悪天候のな中、今日も頑張って行ってきました。
今日はツルイモとニラの苗の植えつけ、そしてみんなが楽しみにしている夏野菜の収穫。
トマト、きゅうり(かなり巨大化)、ナス、スィートコーンが大量収穫でした。
大雨に見舞われて、全員ずぶ濡れになりながらも最後はみんなでコーンの試食会。
さっと茹でただけだけど、採れたては粒がプリプリして甘〜い!!
この美味しさで、それまでの疲れも吹っ飛びます。
スィートコーンは早朝に収穫して6時間以内に食べるのが一番糖度が高くて美味しいいんですって。
もぎたての新鮮野菜をその場で食す。
最高の贅沢だと思いません?
これがあるからやっぱり畑はやめられないなあ。

rinaco
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by fukuoka-vegico | 2007-06-29 16:40 | rinacoの農業塾

忙しいとか言いつつ…

コレやってます!

自分にしか分らないほど、かすかですが、
ツラの皮が2〜3ミリ、上に移動した気が!!

髪を、ぎゅっとアップにした時、
若干つり目になって、顔がスッキリ(した気がする)。
あんな感覚です。

ビリーに入隊するのもいいけど、造顔もお忘れなく。

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うちの夫は、デコジワがあるんだけど、
1回造顔してみたら、確実に薄くなった気が!! 
効き目は次の日の昼までだったけどね。

しかし「10年前の顔になる」って、オバサンに効くコピーだなあ。
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by fukuoka-vegico | 2007-06-28 18:16 | satominトーーク!

忙しいからね、忙しいのにね

どもsatominです。

あっという間にスケジュールの波に飲まれてしまう、
悲しい職業柄(本業/分泌、じゃなかった文筆モロモロ)。

忙しくなったら、自炊生活はどこへやら…の時もあります。
昨日、今日はまさにそんな感じ。

おかげで畑に取ってきた『オカヒジキ』は放置プレイのまま、
静かに出陣の時を待つ。

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多ッ!! ムックの緑版。もしくはモリゾウ。
生命が宿る前に、早く消費せねば。

いつもは豚肉やツナとジャジャッとちゃんぷるーしてて。
それだけでも、シャクシャクとクセがなくえらく美味しい。

が、
小さめに刻んで鶏ミンチとまぜ、水餃子もうまそうだ。
沖縄のもずく天みたいに、かき揚げにしたらどうだろう?など妄想中。

よって、仕事がちっともはかどりまっしぇん。
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by fukuoka-vegico | 2007-06-27 20:54 | satominトーーク!

農業塾より

今日の農業塾は、ぶどうの袋掛け。
品種はお馴染みの種無しベリーA。
袋をかけるのは、スリップやカメムシ等の害虫から実を守る為と、皮の表面の白い粉みたいなのを保護する為。(この皮の白いのがきれいなほど、高級とされる)
無知な私はずっと白い粉を農薬と思ってました。ははは。

1つづつ丁寧に袋をかけていくんですが、これが結構疲れる。
背の低い位置に実がなるので中腰になっての作業、おまけに実が頭に当たりそうになるわで意外と大変。

でもぶどう農園の中はグリーン一色でなんとも幻想的な世界です。
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熟す前のぶどう。プリプリしたグリーンでとてもきれい。

余談ですが、ベリーAは日本で初めてワインを作った時に使用された品種だそうです。
しかもワインって同じ品種でも土が粘土質だったら濃厚な深みのある味に、砂地ならサラッとしたのどごしのワインになるとか。凄いなあ。

現代の日本は、贅沢大国。

昔と違って今は量より質重視。ぶどうに限らず食物はなんでも、いかに少なくても美味しい物を作って高く売るか、ということが重要らしいです。

ブドウの王様は相変わらず巨峰。
ちなみにお米では、コシヒカリが最高とされてきましたが、今ではひのひかりのほうが美味しいとされているんですって。
まあ産地によっても違うんでしょうけど、ひのひかりのほうが現代人の食生活の味覚に合うんでしょうね。

次回の農業塾はスィートコーンの収穫!みんなで試食予定です。

                                    rinaco
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by fukuoka-vegico | 2007-06-27 12:11 | rinacoの農業塾

3年目

糸島半島の付け根に畑を借りて、
今年で3年目です。

以前より、野菜づくりに興味はあったものの、
「いつかはやってみたいなあ」くらいの感覚でした。

それがRinacoが「ふたりだったら世話もできるんじゃない?
やってみようよー!」と後押ししてくれたことで、
すっかりふたりして畑人になっています。

感謝。

丸2年、畑に通って思うことは、
「食物がどうやって育ち、自分の口に入っているのか」
について、実感できてよかったということです。

これから、野菜とのつきあいは、もっと深まる気がしています。

そのためには、何をすればいいのかを、
一度、整理した方がいいのかもしれません。

と、私の頭の中の覚え書きでした。
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by fukuoka-vegico | 2007-06-25 13:43

農業塾より

今回の農業塾も引き続き夏野菜の管理。
胡瓜も2メートルを超える丈になり、トマトもだんだん赤く色づいてきました。
スィートコーンももうじき収穫の時期を迎えます。
全体的にかなり順調に育ってはいるのですが、よく見るとカボチャの葉の一部がうどんこ病にかかっていました。
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梅雨に入り、高い湿度でなかなか避けられない病気。
先生も早めに処置をして病気が広がらないようにしましょう、ということで、消毒のダニコールと殺虫剤を噴霧。
カボチャと茄子の葉に裏表まんべんなくかけていきました。
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早い時期に手を打てば、後々何度も行わなくて済むとのことでした。
かけ終わったかぼちゃの葉にふと目をやると、小さな虫たちが早速死んでいます。
これをほんとに人間は食べてもいいのか。。?
無農薬栽培を目指すrinacoとしては複雑な心境です。
これも勉強なので仕方ないですけどね。
でもこんな風に思うのは自分だけなのか、他の人生のベテラン塾生たちは当然のように眺めていました。
さすがケミカル時代に育ったからか、、?(笑)

                                         rinaco 
                                  
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by fukuoka-vegico | 2007-06-22 09:57 | rinacoの農業塾

恐るべし、ズッキーニ

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こんにちは。rinacoです。
友人から海外のお土産にもらっていた、ヨーロッパ帰りのズッキーニ。
最初は小指の爪ほどの種だったのが、すくすく成長し、今では畑で一番自己主張しまくっています。
葉っぱや実の色も日本でよく見かけるズッキーニとはちょっと違い、明るいグリーンで実はストライプ。
なんだかそれだけでおしゃれに見えます。
味もとてもみずみずしくジューシー。
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一見何の問題もないようなのですが・・
ズッキーニの横には可愛がっているスイカが、、
satominも言ってたように、毎年スイカには過剰?な愛情をもって育てているのですよ。
それなのにズッキーニに栄養を吸い取られ、完全に負けちゃってます。
そういえばこれと同じようなことが去年も・・
そう、去年はピーマンの隣にズッキーニを植えていたら、ピーマンの分も養分を全部吸収して巨大化、そしてピーマンは全く育たなかったのでした。ちなみにズッキーニは巨大化しすぎて根元から折れてご臨終。

ほんと、学習能力のないわたし、、、
すいかちゃんゴメンナサイ。
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by fukuoka-vegico | 2007-06-22 09:51 | 畑からの手紙

いんげん、その後

昨日の予告どうり(?)の夕食。

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超・手抜き。いんげんオンリーの白和え。

いんげんは茹でた後、コロコロにカット。
木綿豆腐にきび糖、ごま、粉末のお出汁をふりいれ、摺り摺り摺り摺り。
なめらかになったら、いんげんを投入し、ざっとまぜる。

水切りは、洗ったお豆腐を容器に戻し(水は張っていない)、
30分くらい放置しただけ。

それでもんまい!

そういえば、いんげんを小さく切ったので、
噛む時の“キュッキュ音”は聞きそびれることに。残念。

しかし、またしても大量につくってしまった。
(写真は、昨日の晩・今朝・さっき昼、と3回食べた後)

おかずはもちろん、パスタや焼そばなどを作っても
「うちって何人家族?」と、問いただされる…。

でもさー、例えば、玉ねぎを1/4個ずつ使う、、とかいう、
ご丁寧な料理はあんまりしたことなくて。

キリのいい感じで材料を使っていくと、必然的に量も増えるのよ、
作っている本人が、びっくりするくらい。
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by fukuoka-vegico | 2007-06-20 12:33 | satominトーーク!

いんげんといえば

ベジコのつるなしいんげん。

今年、はじめて植えてみましたが、
けっこう過酷な環境の中でも、
よく育ってくれました。

砂の多い土壌に、雨が降らない5月。
苦しそうな他の野菜たちを尻目にすくすくすく。。。

元気が良すぎたのか、肥料がききすぎたのか、
市販のものより、かなりびよーーーーんと長いです。

ボールペン超え、割り箸超え、なんて長さのものも!


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さあ、今日は、これを青々とゆでて、ゴマ多めの白あえにしよう。

いんげんをはじめ、豆って、噛むと、
きゅっ、きゅっ、きゅっ、と鳴く時がありますよね。

あの鳴き声が聞けるから、いんげんを食べるのが好きでした。

出来たてアツアツのおかずに、かつおぶしをかけて
ふわふわ踊るのを見るのも好きでした。

あんなおもしろい光景、お母さんに独り占めさせるなんてもったいない!
いつもそう思っていたなあ。

ということで、今から、いんげんを茹でます〜。
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by fukuoka-vegico | 2007-06-19 18:19 | 畑からの手紙