カリフラワー 孝行モンver.について

えーっと。
顔を右にかたむけて、写真をごらんください。

右が上ってことね。ホントosのヴァージョンが変わる度に
ソフトが使えなくなるの、どうにかしてくれんかねッ。

と、そんな話ではなく。。

畑の中では、かなり美しい存在。カリフラワー。

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ベジコの野菜はすべて露地栽培なので、
冬でもビニールのトンネルをかけたりは、めったにしません。

土の上に生えてて、雨に打たれて、風に吹かれて…。
いわゆる“野ざらし”。

犬で言うなら“外飼い”。もしくは“野犬”。

なのに、ウソみたいに真っ白。
白い肌が水滴をはじいてる姿など、それはもう、幻想的で澄んでいる。
女性的な野菜です。

妄想すると、その姿、没落してしまった華族のお嬢さん。
小汚いアパート(←畑ね)に住んで、肉体労働もいとわないけど、
その精神はいつまでも凛として美しい。

なんだっけ、あのコトワザ。
あ、ボロは着てても、心は錦か。そんな感じ。

昔は、観賞用だったそうです。

そして、そんな野菜だけに、いさぎよいほど生産性が低い。

苗ひとつにつき、畝の幅40〜50cmは占拠するのに、
花蕾(食べる部分)の収穫は、たったのひとつなんです!!!

初めて栽培した時は、その事実を知らないほど無知で。

収穫の喜びよりも
んまあ、なんと要領の悪い野菜だことッ!!と、
腹立ちの方が勝っていました。

でもね、取り立ては、驚くほど甘くて、生で噛ってもフルーツ系の味がするんです。

塩コショウで蒸し煮するだけで、「この料理初めて食べた、うまいねーッ!!」と、
リン(夫)が騙されたほどです。

写真は、そんなカリフラワーにめずらしく「子ども」ができた株。
隣の畑のGさんのものです(ひとつめのはすでに収穫ずみ)。
おまいさん、孝行モンだね〜。
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by fukuoka-vegico | 2008-01-30 18:54 | 畑からの手紙


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